No.340
楽になりたい・・
そんな思いから
自分を傷つけるモノに
逃げ込んじゃだめなんだ
2011/04/07
No.339
君の中に常にあって
決して消えない淋しさが
私を求めさせたんだね
そしてもう君は私を見ない
2011/04/07
No.338
もういいんだよ
君は本当によく頑張った
きっと誰かがそれを
見ていてくれるからね
2011/04/07
No.337
じっと待ち続けることが
きっと最後の試練
それを乗り越えられたら
もっと強くなれる
2011/04/07
No.336
誰に捨てられてもいいと
どこかで覚悟して生きてた
なのに不思議だね・・いつでも
捨てるのは私のほうだった
2011/04/07
No.335
罪悪感が拭えない
いったいどれだけの人を
傷つけて生きてきたんだろう
ずっと背負っていくのかな
2011/04/07
No.334
愛されることでしか
存在価値を見出せなかった
誰かを愛することの意味を
知ったことは幸せなことなんだ
2011/04/07
No.333
上手に生きるってことは
いつまでもできないかもしれない
だけど自分らしく生きられたら
それはとても素敵なことだよね
2011/04/07
No.332
ねぇ・・もうこれ以上
自分も他者も誰ひとり
傷つけたくないんだよ
もう・・充分過ぎるから
2011/04/07
No.331
卑屈になって泣き叫ぶ
そんな瞬間はとても惨め
自分で自分を認めてあげること
いつかできたらいいのにな
2011/04/07
No.330
泣いてもいいよ
怒ってもいいよ
時には感情を思いっきり
吐き出すことも必要だから
2011/04/07
No.329
淋しくて悲しくて
孤独に震える夜には
自分で自分を
そっと抱きしめてあげよう
2011/04/07
No.328
こうなってから
初めて気づいたこと
血液の紅い色って
なんだかとても綺麗だなぁ
2011/04/07
No.327
君への想いが募るほどに
私の体温は下がってゆく
もういっそこのまま
冷たくなって消えたいよ
2011/04/07
No.326
あの人がくれた
たくさんの愛情と優しさ
私もあの人のように
惜しみなく愛を注ぎたい
2011/04/07
No.325
何かを伝えたくて
何かを表現したくて
こうして言の葉を
綴り続ける私がいる
2011/04/07
No.324
散りゆく花びらに
届かぬ想いを重ね
薄紅の花ひとひら
気付けば涙ひとしずく
2011/04/07
No.323
消えてしまいたい
何もなかったように
初めから存在しなかったように
消えてなくなってしまいたい
2011/04/07
No.322
もう夢は見ない
それがきっと
自分を守る鎧になる
もう・・夢は・・
2011/04/07
No.321
私たちはきっとね
何かに生かされている
多くのものたちから
守られてここにいるの
2011/04/07
LOVE&PEACE