† Pieces †

No.520

救ってあげられなくて
本当にごめんね
これから君の歩く道が
まっすぐに続くよう祈ってる

2011/04/07

No.519

人は深く深く傷ついた時
完全に心を閉ざすか
他の誰かを傷つけることで
自分の傷を守ろうとする

2011/04/07

No.518

本当の答えは
自分で見つける
苦しい日々も
意味のある時間

2011/04/07

No.517

思えばいつだって
君が側にいてくれた
だから僕は・・
前を向いて歩けたんだ

2011/04/07

No.516

絶望に身を浸して
踊っているのはだあれ?
あたしには似合わない
真っ赤な靴で踊っているわ

2011/04/07

No.515

泣いてもいいよ
僕の前では
いつでも素直な
君で居て欲しいから

2011/04/07

No.514

もっともっと
抱き合えばよかった
もっともっと
愛すればよかった

2011/04/07

No.513

きっと誰にだって
淋しい夜はある
今夜は二人で
手をつないで眠ろう

2011/04/07

No.512

深く暗い闇が
私を包んでしまうの
一筋の光は
遠く彼方に・・

2011/04/07

No.511

誰かの真似ばかりじゃ
意味がないんだよ
自分が自分であるために
大切なモノ見付けよう

2011/04/07

No.510

同じ傷を抱えて
同じ痛みを抱いて
僕たちは共に
生きていくんだ

2011/04/07

No.509

守られない約束など
欲しくはないのよ
今はただ無性に
確かなモノが欲しいだけ

2011/04/07

No.508

新しい風が吹いた
新しい季節が来る
あたしは君を忘れてしまうのかしら
あたしは・・君を・・

2011/04/07

No.507

切なくて苦しくて
だけどどこか満たされて
こんな想いは
大切に大切に育てていきたい

2011/04/07

No.506

ねぇ・・今夜も私を
抱いて眠って
夢の中でも
あなたに会いたい

2011/04/07

No.505

うまく生きられない
私が消えても世界は変わらない
むしろ私なんて
消えてしまったほうがいいのかも

2011/04/07

No.504

もっともっとあたしを壊して
もっともっとあたしを傷つけて
現実なのかどうかさえ
分からなくなるくらいに

2011/04/07

No.503

二人はとても
夜が好きだったよね
いろんなこと
語り合った時間は忘れない

2011/04/07

No.502

何処か何処か
遠くへ行きたい
誰も私を知らないところ
新しく人生をやり直すの

2011/04/07

No.501

一緒にいることで
傷つけ合う二人だったね
離れることで
互いを守れるようになったね

2011/04/07



No.001-020 No.021-040 No.041-060 No.061-080 No.081-100
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